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「音楽ゲーム」というものは「音楽」とは切っても切れないゲームです。
このブログはBPLというものにスポットを当てて記事を投稿している為、beatmaniaシリーズにおける楽曲の話はそれなりに記事の中に登場してきています。
ですが、beatmaniaがクラブミュージックというものにスポットを当てているゲームである為、近年こそ幅広いジャンルが収録されていますがこの世の全ての音楽をカバーしきれているわけではありません。
今回は「beatmaniaでは味わう事が出来ない音ゲーソング」というものにスポットをあてて、多くの方に別機種へも興味を持って頂こうという記事です。記事の特性上、beatmaniaに登場する楽曲は基本的に登場しません。
今回はバラード編です。beatmaniaIIDXにも「Ballad For You (想いの雨)」や「Do you love me?」などのバラードは存在していましたが、現在ではプレイできない曲が多くなっており、最近はこういったしっとりした曲があまり入らないようなので、bemaniシリーズのバラードには縁の無い方も多いかもしれません。なお、筆者は全機種プレイ済みではないので紹介曲は収録機種に偏りがある事をご了承ください。
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【『temination』】
現在の「GITADORA」の前身となっている「GUITER FREAKS &Drummania」のロング曲として収録されている曲です。作曲はDDRでおなじみ、NMことNaoki Maeda。歌手の今井優子さんは現在も活動されているシンガーソングライターです。
楽曲のゆったりさとは異なり、特にDrummaniaの譜面は局地的に難しくコンボの切りどころが何カ所かあったり、リズムが取りにくい部分があります。Long曲という事もありやり込むにはちょっと骨が折れる割りに楽曲レベルがそこまで高くなく、ギタドラの実力の指標である「スキルポイント」へ与える影響は大きい楽曲ではありませんでした。なので、この曲をプレイしている人は、本当にこの曲が好きなんだろうなという印象がある曲です。
【IN YOUR EYES】
こちらもギタドラ発のLong曲です。作曲は親分ことJimmy Weckl。ボーカルの浦田隆志さんはこの曲以外にも収録された版権曲のカバーなどを歌っており、ギタドラ旧作ではそれなりに参加されていました。コーラスは平田久美子とTAEKO。どちらもギタドラでメインボーカルの曲があるくらいお歌が上手な方々です。ちなみに歌詞を訳してみるととても甘々なラブソングです。
こちらもバラードということで、まずそもそもの音の数がそれほど多くないためノーツも少なめでレベルも低め。ですがバラード特有のゆったりとしたテンポはリズムが取りにくく、油断していると急に密度が上がる箇所があったりして中々コンボをつながせてくれません。
【My Love】
こちらは存在を知らない人も多いであろうbemaniシリーズのゲーム、「KeyboardMania」に収録されてる名曲です。ゲームサイズは2分弱で終わってしまいますが、サントラにはLong版が収録されています。作曲はポップンミュージックなどでご存知の方も多いQ-MEX。現在は音楽講師として活動されているようです。同氏の曲はKeyboardManiaには他にも多数ありバラード系の「blessing」や、こってりJAZZ系の「Smoky Town」、ポップンミュージックにも移植された「Citta del sole」があります。
【When I dream of you】
こちらは初代Drummaniaから。男女のデュエット曲です。遡るとこんな曲まで出てくるのですからbemaniシリーズは本当に凄い。作曲はNMことNaoki Maeda。女声のElizabeth(Dobbs)は初期のDrummaniaでは女性ボーカル曲を複数歌っている人です。男声のThomas Howard Lichtensteinはbemaniシリーズ内で実に40曲以上もの楽曲でボーカルをされているお馴染みの人で、ボーカルのみならず多くの曲で作詞も手掛けています。2018年のGITADORA Exchainまでは登場していたのですがそれ以降は見かけていません。そろそろ新曲が聞いてみたいものです。
【Twinkle Star】
こちらもGITADORAのLong曲です。上記で紹介した楽曲とは異なり、現在のXGでもプレイが可能です。作曲はTOMOSUKE。こういったおシャレな曲を書かせたら天下一品。beatmaniaでは「Blind Justice ~Torn souls, Hurt Faiths~」や「Todestrieb」でおなじみですが遡ると古くはbemaniシリーズの5鍵、Drummaniaは2ndから参加しています。アルバムも多くリリースされていますが、その中にはゲーム版と異なる「Twinkle Star」が収録されています。是非合わせて聞いてみてください。
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というわけで今回は古き良き音ゲーサウンドのバラード曲を数曲ピックアップして紹介いたしました。しっとりとしたバラード感はクラブサウンド系のbemania、DDRやサンボルよりは楽器の演奏を主としたギタドラやKeyboardmania、あるいはノスタルジアやポップンミュージックといった機種に偏ってしまいがちなのかなと思います。特にギタドラあたりはプレイへの敷居が高いゲームですので曲をあまり知らない方も多いと思います。そういう方に「bemaniシリーズ楽曲の幅の広さ」というものを知って頂けたらと思います。
では、今回はここまでです。ありがとうございました。
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