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BPLS3 敗退したチーム達

データから見たかったBPL2021

 先日何か書こうと思い立ちまして、BPLの戦績に関するデータをエクセルにまとめていました。何か傾向が見て取れたり、戦略と鍵となりうる要素が発見できれば面白そうな記事が書けるなと思っていた時に気づきました。

私にはデータを読み解く力が無い事に

例えば先鋒戦の獲得ポイントと勝率の関連性とか、大将戦が先鋒戦に対して結果的にどれほどの重要性(勝敗に及ぼす影響がどれほど大きいか)を持っているのかなどが分かると、BPL2022のルールをどこをどう改めていった方が良いかなどが分かると思ったのですが、単純に私の脳みそが足りないだけでした。

データの方はそちらの専門家の方々にお任せするとします。公式サイトの順位表ページ(リンクはこちら)には各フェーズごとの結果や順位、個人成績などがまとまっています。今回はこちらの順位表を補完するちょっとしたデータを用意した上でチームごとの傾向を簡単にまとめていこうと思います。


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(チーム名は最低限分かるように省略させて頂きました)
(1曲を1試合として集計しています)

こちらは先鋒中堅大将戦ごとの各チームの試合結果をまとめたものになります。これを見てみると各チーム結構特色が表れているという事が読み取れます。特に私が注目した点に関してまとめてみようと思います。

なお、以下の考察は数字から見て取れた情報のみで考察している為、ジャンル等による有利不利、シーズン途中の他チームの動向による戦略の変化等は一切考慮していません。


【1】セミファイナル進出のカギ

まずは当面の目標となっていたセミファイナル進出。
総合戦績TOP2のアピナとラウンドワンが通過したのは順当といった感じが見えます。次点で勝ち点の多かったGAME PANICSUPERNOVAが競った結果SUPERNOVAの通過となりました。

各チームが消化する60曲に対してGAME PANICは勝ち越しており、SUPERNOVAは負け越しています。6勝の差ですからこれは結構な数字です。更に、総獲得点数でもGAME PANICは59点、SUPERNOVAは53点ですので差をつけています。

単純に数字を比較するのみでは傾向は見出せませんが、少なくとも数字で劣っているSUPERNOVAがGAME PANICを抑えてセミファイナルに進出したことから、SUPERNOVAは効率よく勝ち点を稼いだことが分かります。それはセカンドステージは1位通過でありながら、獲得したポイントは3位だったことからも窺い知ることができます。

セカンドステージの躍進から結構高い数字が出ていると思い込んでいましたが実際はそうではなかった為、セミファイナル進出へは別の大きな要因があった事は間違いありません。


【2】レジャーランドに進出の目は無かったのか

レジャーランドの総獲得点数は54点でSUPERNOVAより1点多いです。また大将戦の成績は同一で、総合勝敗もほぼ一緒。この数字を見るだけでもレジャーランドにセミファイナル進出のチャンスは十分にあったと考えます。結果論である事は間違いないのですが、総合戦績から感じられる差よりもセミファイナル進出は近くにあったのではないかと思います。


【3】アピナに弱点はないのか

どこを見ても勝ち越しているアピナですが、総獲得点数はROUND1に負けています。またアピナは他2チームと異なり1位通過ではなく、セカンドステージでの獲得ポイントは全チーム中1位であるにも関わらず3位。また、ファーストセカンドで7勝の強さを誇ったROUND1とは勝利数は変わりません。

この事から、アピナは全チーム中一番効率の悪い点数の取り方をしたと言えます。ここが弱点・・・と言いたいところですが、アピナは2位通過を死守する為にポイントも意識して稼ぐ戦い方へとシフトしていったと考える事も出来ます。であれば最低限順位を確保しながらポイントも稼いで通過を盤石にしたアピナの戦略は上手くいったと言えます。


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というわけで今回は各曲ごとの勝敗と、そこから見えた物を少し書いてみました。BPL2022のルールはまだ判明していませんので、この考察は一切の無駄となる事もありえますが、様々な数字から見える各チームの意外な部分を楽しんで頂けたのなら幸いです。



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